昨年、香川県にある父母ヶ浜の夕日を見て以来、私は夕焼けにハマりまくっている。
仕事帰り暇を見つけては、あちこちに行っては夕日を眺める日々を送っていた。
なかなか父母ヶ浜のような怪物級の夕暮れを堪能出来る場所はないが、たつの市にある新舞子はかなり美しかったので、本日はそちらをシェアする。
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新舞子海水浴場
〒671-1301 兵庫県たつの市御津町黒崎
無料駐車場：あり
無料駐車場：あり
新舞子海水浴場は、播州民なら一度は必ず行ったことがあるはず。
なぜなら潮干狩りの名所だからだ。
私は幼い頃に両親に連れてもらってきりだったため、今回なんと約２０年ぶりぐらいの再訪だった。
一番奥の海水浴場手前の無料駐車場には、車２０台ほどが停められそうで、平日の夕方にも関わらず、若い人達や老夫婦が遊びに来ていた。
あとここへ着くまでもそうだが、ヤン車が多かったな。
絶景夕日
私が向かった２月中旬、夕方５時半頃を狙ったのだが、着いた瞬間この光景だ。
遠くに見える岬に向かって（多分万葉の岬かな？）、ちょうど日が沈む頃だった。
LINK【相生にある桜の名所】万葉の岬
本当になんとも言えないほど幻想的な光景で、これが無料で見れるんだから播州民は本当に幸せだ。
新舞子に限ったことではないが、夕日が落ちだす瞬間は、本当に秒単位で景色が変わる。
この新舞子もそういったシーンを楽しませてくれる場所なので、是非カメラと三脚を持って写真や動画撮影を楽しんでもらいたい。
日が落ちた後
夕日が沈むまではオレンジを基調とした幻想的な雰囲気が漂っていたが、一旦沈むと今度はブルーが辺りを包む。
ちらほらと語り合う若者の姿があったが、波の打つ音とうっとりするような景色に、むしろ言葉は必要なかったのかもしれないな。
ロマンチックなムードを求めている播州の若者達よ。ここで告白したら成功率が１５％アップすることを、イケメン鬼散歩が約束しよう。
