「有馬温泉 月光園 鴻朧館」で意味不明なほどリラックス出来たわけだが、1日目はお昼頃有馬温泉へ乗り込み周辺散歩を楽しんだ。
LINKGo To トラベル停止中に「有馬温泉 月光園 鴻朧館」に行ってきた
そう、あの人気釜飯屋「くつろぎ家」さんでランチを取るために … 。
くつろぎ家
Photo: 有馬温泉観光協会
Tel:078-903-1550
営業時間: 11am ~2pm/ 5pm ~7pm(定休日:火曜日)
無料駐車場:なし
くつろぎ家さんは、有馬温泉屈指の人気ランチスポット。
平時であれば長い行列が出来るほどで、私も何度か訪れたことはあるが、いつもその人気っぷりに驚かされていた。
しかし、コロナ禍で Go To トラベル停止中は、やはりここも例外でなく閑散としていて、並ぶことなく中へ通された。
個室が嬉しい
くつろぎ家さんは、そもそも感染症対策が出来ている店と言っていいだろう。
店内にはいくつも個室があり、大部屋のテーブルも1つ1つが広いものであるため、隣と一定の距離が取られている。
結構な回数訪れているが、ぺらぺら喋りながら食べる人はあまり見たことない。
皆が人気の釜飯を噛み締めながら味わっているイメージなのだ。肝心の個室は、完全に別室になり窓からは温泉街などが見え、とにかくこのご時世安心して食事が取れる。
人気の釜飯
そしてこちらが人気の釜飯。
私はいつも一番人気の「くつろぎ釜 1380円(鯛・鮭・たこ・山菜)」を注文するが、人気温泉街なのにリーズナブルな価格が嬉しい。
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「たかが釜飯、されど釜飯」と、こんなにたくさんの具が入った中身を見るたび思ってしまう。
そして、「またここ来てしもた〜」と毎回言ってしまうのだ。
毎回行く前は「あのデカイ具をかぶりつく」と心に決めるが、いつも忘れて混ぜてしまう。でもやっぱ美味い。
お家では決して再現出来ない絶妙な味わいだ。
お供の茶碗蒸しやお吸い物も嬉しい。
ちなみに “出汁” 感を味わいたいならば、鯛釜飯が個人的におすすめだ。やはり一面鯛が乗っていることもあり、非常に濃い出汁が出ているのが分かる。
この機会にささっと絶品釜飯を味わいに行ってはいかがだろうか?