それはフロントバンパーに、小ぃ〜〜〜さな塗装の剥がれが見つかったのだ。
ただ、例え剥がれた範囲が小ぃ〜〜〜さなものであっても、車体がホワイトの場合メッキの内側が黒いため、意外に目につく。
試しに母親に「どこか分かる?」と聞くと即レスで当てられてたレベルだ。
今回はその対処方法についてシェアしたい。
塗装の剥がれ
今回発見した塗装の剥がれは、フロントバンパーにできた直径約 2mm くらいのもの。
実感はないが場所的に考えて、恐らく石か何かが飛んできて当たったの(そう判断される)だろうと、早速レクサスに連絡してみた。
ちょうど1年点検の時期も迫っていたので、対応方法は現物確認をして行なうとのことだった。
「御武運を祈る!」
私はレクサス RX にそう意味不明なことを呟いた …
診断
診断は .. というか現地に着いて、エンジニアの担当者にその旨伝えると、即答で「石ですね」だった。
よって、
・大きな修理 → オーナー側(私)の負担
・ごまかす程度の補修(同じ色の塗装材を黒地の上に塗る) → 無償
とのことだった。
ちなみに場所が場所(一番ボトムのライトから近い)だけに、塗装修理が可能かどうかを外注業者に確認、可の場合費用は5〜6万円かかる見込みだとか(なんてこった)。
よって私も即答で
「じゃあごまかしといてくぁさぁぃ」
と言い放ったが、
「あくまで応急処置的な補修なので、期待はしないで下さい!!」
ということだった。果たしてその出来上がりはいかに!?
出来上がり
先ほど触れたように、黒地の上に白い塗装剤を塗っているので、剥がれは隠しきれていないように思える。
一方で「思ったより(ただの汚れっぽく)ごまかせてるな」という印象だった。
誰にも指摘されることはないだろうから、スーパー妥協してこのままこれで乗り続けよう。
大事に乗っていたので少しショックだったが、ホワイトカラーには “あるある” の問題のようなので、これで我慢だ。
ちなみに塗装を黒にしておくと、この手の問題は目立たないらしい … というかなってても気付かないこともよくあるようだ。
皆さんも白系の塗装にする場合、レクサスでもこういった塗装剥がれのリスクもあるということを認識しておこう(レクサスだからといって塗装のコーティングがめっちゃ強いではない)!
強く作っといてくれよ!